*

菊芋の葉

菊芋の葉は食べられるのでしょうか?という質問が来ました。

2022/03/05



hansbenn / Pixabay

こんにちは、ひご自然食品の通販担当の久保です。
先日、当社の「菊芋の粉末」をよく買っていただいているお客様から「菊芋の葉を売っていませんか?」とお問合せいただきました。菊芋生産者の農家さんに相談したことろ、ちょうど冬前で葉は枯れてしまって無いので販売できませんとのことでした。

そこで、菊芋の葉について調査してみましたので報告します。(ご購入方は下部をご覧ください)

 

 

そもそも「菊芋の葉」は食べれるのか?

菊芋の葉をインターネットで調査してみてもなかなかでできません。

ただ、菊芋の葉をお茶にしている人のレシピがありましたので紹介させていただきます。フライパンを使って焦げないように乾燥させています。さらにビニールに入れて荒く粉砕して、最後に焙煎して完了です。

詳しくは↓↓↓

Cpicon ダイエットに効く健康茶‥「菊芋の葉茶」 by 夢遊草

ひご自然食品の菊芋はこちら

菊芋の葉の効果・効能は?

イヌリンが多いと言われていますが、どのくらいの量があるのかは明記されていません。

菊芋と同様にイヌリンが入っていればと思い、イヌリン分析をしてみたところほとんど、残念ながらイヌリンはほとんど含まれておりませんでした。

やはり、菊芋の方にイヌリンは含まれているのです。

ひご自然食品の菊芋はこちら

菊芋の葉の収穫は春~夏の終わり

 

菊芋の葉は春ごろにまだ新芽のところを収穫して、お茶にしたり、生だとフライで揚げて食べたり皆さん工夫しています。

菊芋の葉が販売されていないのは、春に出てくる菊芋の葉を収穫すると言いましたが、葉を収穫してしまうと芋が小さくなってしまうため、農家さんはやりたがらないため大変貴重な食材の一つといえます。

イヌリンはあまり多くは含まれていませんが、ポリフェノール(クロロゲン酸)が他の野菜と比較しても多く含まれているのでお試してみてはいかがでしょうか。

菊芋の葉に含まれるポリフェノール『クロロゲン酸』

クロロゲン酸 参照元:ウィキペディア(Wikipedia)

※菊芋の葉は殺菌粉末加工品

菊芋の葉には、さつまいもの葉に含まれている『クロロゲン酸』というポリフェノールが多く含まれています。

クロロゲン酸とは、某コーヒーメーカーがトクホ商品で販売しているコーヒーにも含まれているポリフェノールです。

燃焼系ポリフェノールと呼ばれていますが、弊社では糖分解する酵素の阻害と考えています。

今回採取したのは夏場の大きくなって、日に当たらない部分になりますので、育てている方は

是非とも菊芋の葉も無駄なく摂取してもらえればと思います。

100g入り 1袋3500円(税込) 送料無料

ネコポスで発送





アマゾンで購入する方はこちら

詳しくは 080-9064-1541 久保まで

 

菊芋粉末と菊芋の葉粉末だけで錠剤を作ってみました。今後は量産試験に入ります。

 

 

ひご自然食品の菊芋はこちら

すごく売れています!
菊芋の粉末はこちらから↓

平日9:00~18:00

-菊芋の葉