要注意!愛犬の血液の汚れと冷えが『がん』を作る!?
2021/06/15


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人間の癌化すると同時に、ペットの癌も増えています。要因は何でしょうか?ずっと一緒に暮らしているペットの愛犬のためにできることは原因を知ることも必要だと思います。
愛犬の癌の原因は口から入れる食べ物!?
一般的に癌の原因となっていると考えれれているのは、遺伝的要因、ウイルス、細菌、紫外線、放射線、一部の食品添加物、化学物質などです。イギリスのリチャード・ドール氏は様々な統計をもとに、癌の原因は約40~50%は食品や添加物などが要因と言っています。ということは、半数は口から入れるものが原因ということで、食事はそれだけ重要ということになります。
食事をすると体内で活性酸素が発生!?

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食事をすることで、体内で燃焼してエネルギーに変換するときに、燃やしカスの『活性酸素』ができてしまいます。活性酸素は体内の細胞、物質を酸化させて傷つけてしまいます。そのため、活性酸素が多くなると『がん』が発症しやすくなります。しかし、体内で活性酸素ができることは避けることはできません。
食事をするといけないの?それでは生きていくことは出来ません。ではどうすればいいのでしょうか?
活性酸素は本来は病原菌をやっつける役目であるため、一定量は必要ではあります。程よい一定の量にするためには、『免疫の正常化』が大切になります。不要なものはオシッコやウンチなどで排出することで、体内環境を整えていくことが大切です。
体が冷えると悪いものが蓄積しやすい!?

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血行不良になると局所の緊張もありますし、デドックス成分が行き届かず、体の防衛軍の白血球も行きにくいので悪いものが蓄積、感染しやすい状態になってしまいます。さらに血行が悪くなって、さらに蓄積、感染と悪循環が続いてしまいます。
この悪循環を断ち切るためには、血行を良くさせるために、運動したりマッサージをしてあげて免疫の活性化をしてあげると良いかもしれません。
【ペット用冬虫夏草】
参照元:がんが逃げていく食事と生活 須﨑恭彦氏