はと麦茶で胃腸を快調に!?
2021/02/02
女性の方で便秘が多い方は多いのではないでしょうか?食生活や仕事のストレスなどを抱えていてなかなか食事を大幅に変更できないと思います。ですが、誰もが快調になるとは限りませんが、はと麦茶で胃腸をいたわることを試してみませんか?
はと麦茶で胃腸を快調に!?
はと麦茶は漢方の古典である『本草綱目』(ほんぞうこうもく)には胃腸の働きを活発にさせる効果があるとされています。胃が弱い肩は緑茶やウーロン茶を飲んで胃がもたれるかたもいますが、緑茶は健康に良い飲み物ではありますが、カフェインが含まれていて、胃を刺激してしまいます。ウーロン茶は体を冷やす働きがあるため胃の働きが低下してしまいます。はと麦で胃長がスッキリさせてみませんか?
はと麦で胃腸の働きを活発にしよう!
私たちの体は健康維持のために胃腸の働きはとても大切です。そもそも口から入ったものはすべて胃腸を通り、消化・吸収されるのです。だからいくら栄養がある食べ物を食べても腸の働きが正常でなければ栄養をしっかり吸収することは出来ないのです。また、胃腸の働きが悪いと肩こりや背中の痛みなどの症状も出てきます。胃の調子が良くなることで肩こりが治るというケースもあるようです。
はと麦茶とハブ茶で胃腸を健康に!
食養研究家の岡田幸子氏がオススメしている胃腸を健康にするお茶について紹介させていただきます。
【材料】
・水 1ℓ(リットル)
・はと麦茶(粒で20g:ティーパックだと3~4袋)※ひなた食品のはと麦茶はティーパック1袋6g入り
・ハブ茶 大さじ1~2杯
【作り方】
①水から入れて火にかける。
②沸騰して5分程度煮出す。
③出来上がり(2、3回程度は再利用可)
ハブ茶は健胃剤として胃を健康に保つものだそうで、はと麦茶とハブ茶は相性が良いとそうです。是非お試しいただければと思います。
参照元:発芽活性 ハトムギ・ヨモギ健康法 著 岡田幸子氏