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ブルーベリーは実ではなく葉にも有効成分あり!?

2021/02/02



Comfreak / Pixabay

ブルーベリーはジャムやスイーツにたくさん使われています。特にジャムにすると鮮やかな赤色が食欲をそそる果物です。良く知られているのが、ブルベリーは目にいいといわれていますが、調べてみると葉にも目に良い成分が入っているのです。

ブルベリー葉に含まれる有効成分とは?

ブルベリーの葉に代表的な成分が、プロアントシアニジンはとても抗酸化作用が高く、ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍とも言われています。さらにコーヒーに含まれるクロロゲン酸、ソバに含まれるルチンの血液サラサラポリフェノールも含まれており、ポリフェノール豊富な植物といえます。

ブルーベリー葉に効果効能とは?

ブルベリーの果実と葉を比較したところ、すべての品種において果実よりも葉が10倍もの抗酸化能力を持っていることがわかりました。さらに、期待される効果効能は以下になります。特にプロアントシアニジンというブルベリー葉の主成分が、C型肺炎ウィルスが複製する動きを抑制する効果が認められています。

ブルベリーの実は体に良いイメージがありますが、『ブルーベリーの葉』はさらに、血圧上昇抑制効果があるが確認されています。

・C型肝炎ウイルス(CHV)

・脂肪肝抑制作用

・肝がん発生・進展抑制作用および成人T細胞白血病(ATL)細胞

・HTLV- I(human T-cell leukemia virus type-I)に対する感染細胞増殖抑制作用

・ラットの高血圧抑制試験ではブルーベリーの実より葉のほうが血圧上昇抑制効果を確認

・眼精疲労及びドライアイ予防

参照元:宮崎大学農学部植物遺伝育種学研究室

まとめ

実際にブルベリーの葉の粉末を飲んでみたら、少し酸っぱい味でした。夏はさっぱりしますので、冷やし飲むのもいいかもしれません。冬は家にいることが多く、テレビやスマホを良く見る人には眼精疲労、ドライアイの方にはオススメです。

 

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