ペットの病気の３つのサインを見逃すな！
2021/06/15
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冬虫夏草はヒト用のために販売しておりますが、家族同様のペットにも与えているお客様がいらっしゃいます。冬虫夏草で腫瘍が小さくなったといった方がいらっしゃいました。大変お役に立てて光栄です。しかし、腫瘍ができる前に病気のサインを見つけて早めに処置できるとなおいいですよね？ということで、ペットの病気のサインをまとめてみましたので、ご参考までにご覧いただければと思います。
病気のサインその① くしゃみ、鼻水、鼻づまり
私たちの住む世界には、常に病原体がいます。無菌室でもない限り愛犬の周りには様々な有害物質、病原体があります。愛犬の免疫防御システムが正常に機能すると、くしゃみ、鼻水で体内にある病原体を外に出そうとしています。それを薬を使って、くしゃみ、鼻水を抑えてしまう飼い主さんもいますが、室内に病原体や不要な物質が多くないか、きちんと掃除や環境を整えていくことも大切です。
病気のサインその② 体臭はがんのサイン！？
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体臭ができるということはどのような状態なのでしょうか？体内に排泄すべき老廃物がたまりにたまった状態にあります。老廃物が処理能力を超えており、中には腫瘍化してしまう場合もあります。愛犬が突然臭くなった場合は、早めに動物病院で受診していきましょう。
病気のサインその③ 歯周病もがんになる！？
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腫瘍の原因の一つが愛犬の老廃物処理の能力を超えて、感染・汚染してしまうことです。体中に病原体をまき散らす原因となるのは、歯周病であり腫瘍の原因になる可能性もあります。がんが治りににくい愛犬の特徴の一つが歯周病といわれています。歯周病があると『病原体の源』として存在するため、体から病原体を取り除いても新たに病原体が供給されるため口内ケアが大切になります。できた時に行うのではなく、愛犬の命のために必ずしていく必要があります。
参照：がんが逃げていく食事と生活 須﨑恭彦氏
【ペット用冬虫夏草】
平日9:00～18:00
