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国産 冬虫夏草

冬虫夏草に含まれる第二の有効成分『ペントスタチン』とは?

2021/02/02



unclelkt / Pixabay

天然の冬虫夏草は、虫に寄生してキノコを生やすものであり世界には5000種類あると言われています。そんな冬虫夏草でもサナギタケの冬虫夏草は注目を集めています。

冬虫夏草に含まれる有効成分虫草素(コルジセピン)とは?

1999年に日本にて『新漢薬北虫草の凄さ』が発表されています。しかもサナギタケの冬虫夏草(北虫草)が天然の冬虫夏草よりも有効成分の虫草素(コルジセピン)が多くあることを紹介されています。虫草素とは、真菌中草に含まれる成分で、異常な細胞の分裂や成長を抑制、血液をサラサラに、免疫を健やかに、活性酸素除去、といったさまざまな有効性が報告されています。さらに、サナギタケの冬虫夏草は、ビタミンDの前駆体、19種類のアミノ酸や12種類のビタミン、17種類以上のミネラル豊富に含むスーパー食材として注目されています。癌への研究が進めれれているもう1つの有効成分『ペントスタチン』を聞いたことありますでしょうか?

参照元:北虫草、冬虫夏草を凌ぐ成分で人気~ケアメディカル産業展2017セミナー 

冬虫夏草に含まれるペントスタチンとは?

冬虫夏草を調べている方は、虫草素(コルジセピン)という名前は聞いたことはある方がいるかもしれません。サナギタケの冬虫夏草には『ペントスタチン』という成分が含まれていると言われております。さらに、コルジセピンとペントスタチンの相乗効果で、がん細胞を死滅させる(アポトーシス)が引き起こされることが報告されています。台湾政府機関が認証している北虫草のその他の生理作用は、抗炎症・抗酸化・血管新生の阻害などのアンチエイジング効果、認知症予防などの効果が期待できるとしています。

冬虫夏草の副作用はないの?

虫草素(コルジセピン)やペントスタチンなどの特殊な有効成分が含まれていると副作用が気になるかと思います。北虫草、冬虫夏草を凌ぐ成分で人気~ケアメディカル産業展2017セミナー での記事では、サナギタケの冬虫夏草の過剰摂取による副作用の報告はないとされています。ただ、ひご自然食品のサナギタケの冬虫夏草では、1件だけ若い女児が便秘気味で冬虫夏草を飲んだところ下痢になってしまったという報告があります。その後、冬虫夏草を辞めた後に下痢は止まったようですが、何か体に影響を起こすものであれば、100%問題ないとは言い切れません。少しずつ体に合わせてお試しいただければと思います。

 

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