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ペット用の冬虫夏草

癌になった愛犬のために出来ることとは?

2021/06/15



luciealvarez / Pixabay

こんにちは。ひご自然食品の久保です。愛犬が癌になった時に参考になるかと思い、ご紹介させていただきます。

 

出来るだけ手作りの食事を与えていきましょう!

犬の個体ごとに合わせていく必要はあるかと思いますが、ドライフードを長く与え続けていると、化学物質や重金属の蓄積があるかもしれません。手作り食に切り替えることも大切です。手作り食や生食は水分量がドライフードよりも比較的多く、オシッコ量が増えて、体内の老廃物が排泄しやすくなるのではないでしょうか。しかも、泌尿器を刺激して、消化を促すことで、副交感神経を活性化してなお良いです。ですが、水分の取りすぎは胃酸を薄めて消化不良を起こしてしまうので、適度にしていかないといけません。デドックスと免疫力アップには野菜、果物、海藻などを積極的に与えるのも良いかもしれません。

日ごろの体調確認をしましょう。

癌は体に汚染物質がたまったり、精神的なストレス、粘膜などから感染したりするのが主な原因のようです。症状として、サインになるのは涙、目やに、鼻水、耳垢が増えたりすることです。ワックス状の耳垢が出たり、口臭がひどくなったり、歯肉炎、尿道炎症で尿が出にくいなどが起こったりするようです。胃粘膜、腸粘膜などの消化器官に感染してしまうと、胃の場合は嘔吐したり、腸の場合は下痢や血便などの症状が出るようです。

適度な運動をしてリラックス効果

癌になってもほどよい運動は必要なだといわれています。運動の目的は、血行促進もそうですが、体力の維持、リラックス効果をさせることで副交感神経が優位になり、癌細胞を抑制するリンパ球を活性化していくことを目的としています。癌になったからと言って絶対安静にさせてしまい、体をなまらせてしまい、免疫力が低下して逆に病状を悪化させてしまう可能性もあるようです。

飼い主もペットと一緒にリラックスすることが大切

愛犬は飼い主さんが不安に思っていると、それを感じとってしまいます。癌という病気を正しく知ることや相談できる場所を確保していく必要があります。悪いイメージを持つのではなく、深く深呼吸をしながら、最善を尽くして、結果はそのまま受け止めるという心で対応していくと良いようです。

参照元:がんが逃げていく食事と生活 須崎恭彦氏

 

冬虫夏草|宮崎大学と共同開発 国産100%

 

 

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