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オリーブ

感染症を撃退するオリーブ葉とは?

2022/02/13



djyac0 / Pixabay

こんにちは。ひご自然食品の久保です。オリーブの葉が医学上の効果が示されてきたのは、1,800年代初期になります。オリーブの葉を粉末化したものを飲み物として解熱剤に使用していたそうです。その後は、オリーブの葉を液体にして、マラリアの治療になどにも使われていたそうで、オリーブの葉の中には単独の有効成分があると特定されたのは1995年です。有効成分は、エノール酸とその塩であるエノール酸カルシウムになります。オリーブ葉は、風邪、ウイルス病、真菌、カビ、などの多くのイースト菌に対してや、バクテリア、原虫、寄生虫などの病気を止めるのに役立っているそうです。

オリーブの主な効能(抜粋) オリーブ葉エキスの力 p84参考

・狂犬病、クラミジア、口辺ヘルペス、シラミ、胃腸炎、シラミ、イボ、梅毒など

世界で活躍するオリーブの葉

アメリカのあるクリニックでは人工薬を使うよりも自然の治療手段を使う方が有効ではないかと考え、従来の治療薬に変わって、全く安全なオリーブの葉から抗微生物剤を造ったそうです。すべてのタイプの感染症に対してハンガリーで使われており、ハンガリーの政府は医者の処方箋なしでどこでも帰る薬草の食品サプリメントとして公式の感染病薬として政府の特保に採用されているそうです。感染症に対する一般の処方箋よりも安いため評価を受けているそうです。近年では、ポーラーンド、グゼフ共和国、スロバキア、ロマニア、ユーゴスラビア、ロシア、ドイツ、イタリアなどでもオリーブの葉の研究は進んでいます。今後のオリーブの葉の活躍が期待されています。

 

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