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冬虫夏草とは

手術後の乳癌ケアに冬虫夏草!

2021/02/02



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お客様で乳癌の方がいらっしゃいました。乳癌は早期発見が大事だと色々なメディア、病院で呼びかけています。ひなた食品の冬虫夏草をご購入していただいているお客様はあくまでも癌になるリスクを下げること、また外科手術後に癌の再発予防のために飲んでいる方が多いです。今回は、乳癌について調査してみました。

乳癌はなぜ起きるのか?

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女性で癌にかかるのは年間4万人でそのうち1万人が死亡すると言われています。つまり年間30人に1人の割合で乳癌にかかってしまう可能性ある恐ろしい病なのです。特徴としては、欧米では60歳以上の高齢者が罹りやすいですが、日本では40歳代で一気に増加傾向になります。そのため、40代になったら2年に1回は乳癌健診を受けることが推奨されています。

乳癌を早期に発見しよう!

geralt / Pixabay

 

2004年度に全国乳癌患者の調査を行っており、なんと乳癌患者の14.7%は自覚症状がなくて癌が見つかっています。乳癌健診の受診率(2002年統計時)では12.4%で、マンモグラフィーという機械は精度が高いと言われていますが、受診されていのは2.1.%と大変低いようです。早期発見できれば90%以上が治癒の可能があると言われていますので、少しでも違和感があれば病院で受診しましょう。

乳癌の症状とは?

乳癌の自覚症はどんなのがあるのでしょうか?

チェックしてみましょう。

①乳房のえくぼ様のひきつれ

②乳癌のしこり

③乳頭からの分泌物

④乳房の痛み

40歳未満でも①~④のどれか症状がある場合は、専門病院で視診、触診、診察、乳癌健診前でも乳房レントゲン撮影(マンモグラフィー)を実施して早期発見を心がけましょう。

冬虫夏草で乳癌対策!?

あくまでも乳癌を外科的手術を行った後で参考にしていただきたいです。冬虫夏草に含まれるコルジセピンという抗癌成分として注目されている物質があります。この成分が癌の転移抑制があったと報告されています。以下が参照論文です。

冬虫夏草の活性成分であるコルジセピンの抗癌および抗転移作用。             “Nakamura, K., Shinozuka, K., & Yoshikawa, N. (2015). Anticancer and antimetastatic effects of cordycepin, an active component of cordyceps sinensis. Journal of Pharmacological Sciences, 127(1), 53-56.

冬虫夏草を含むキノコをブレンドしたサプリメントでヒトの乳癌細胞の増殖を抑制する効果について検証ていましたので、ご紹介いたします。

新規な医薬用キノコブレンドは、ヒト乳癌細胞の増殖および浸潤を抑制する。           “Jiang, J., & Sliva, D. (2010). Novel medicinal mushroom blend suppresses growth and invasiveness of human breast cancer cells. International Journal of Oncology, 37(6), 1529-1536.

参照元:日本婦人科腫瘍学会

参照元:株式会社ブラディオン医科学研究所

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