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菊芋の葉

菊芋の葉に含まれるセスキテルペノイドとは?

2022/02/08



菊芋には天然のインスリンの『イヌリン』が含まれており、糖尿病予備軍の方がとても注目している健康食材の一つです。さらに、菊芋の葉にも有効成分が含まれていました。

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菊芋の葉に含まれる有効成分とは?

菊芋の葉に含まれる有効成分は『セスキテルペノイド』という成分で、炎症やアレルギー抑制効果あると言われております。中国では、ひまわりの葉にセスキテルペノイドが入っていることが分かっており、炎症抑制に使われてきた歴史があるため、菊芋の葉も炎症抑制効果が期待されています。

菊芋の葉のセスキテルペノイドとは?

主にアロマテラピーなど使われているテルペンを含んだ植物で、ジャーマンカモミール、ジンジャー、パチェリー、サンダルウッド、ニアウリ、ペパーミント、セージなどにセスキテルペノイドが含まれています。

セスキテルペノイドの構造

菊芋の葉の役割とは?

菊芋は冒頭で申し上げた通り、天然のインスリンのイヌリンが含まれているので、血糖値上昇、糖尿病予備軍の改善が注目されています。さらに、慢性炎症が起きることでインスリンの作用を阻害してしまうことが分かっております(下記参照) そこで、「菊芋の葉」を菊芋に一緒に加えることで、体の中の炎症を抑えつつ、菊芋のイヌリンの血糖値抑制効果を発揮してもらえるのではないでしょうか?

慢性炎症によるインスリン作用の阻害

さらに、菊芋の葉の炎症を抑制する効果で、乳癌への効果が期待されています。

セスキテルペノイド類の乳がんに対する抗がん活性とその治療応用

 

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