菊芋パウダーの食べ方まとめ
2022/01/23
最近テレビで取り上げられてから、おかげさまでひご自然食品の『菊芋パウダー』はご好評をいただいております。菊芋パウダーを買ったはいいけどどうやって食べたらいいのだろう?というお客様の質問があったため菊芋パウダーの食べ方を紹介させていただきました。
菊芋パウダーはどうやって摂取したらいいの?
まずはお湯に溶かして飲んでみてください。若干甘みがあるかと思います。味噌汁やスープ(菊芋パウダースプーン1~3杯)に入れて味がおかしくない程度入れてお召し上がり下さい。ご飯と炊くときに菊芋パウダーを入れて食べる方法もあります。オススメはでき上がりに振りかけた方が、多少ですが成分が損なわれにくいです。欧米諸国では菊芋を料理に入れることは広く行われていて豆乳や大豆食品に混ぜて食べています。是非お試しいただければと思います。
食品の脂肪の置き換えに菊芋パウダーを!
脂肪を含む食品の中に、脂肪の一部を菊芋パウダーの有効成分『イヌリン』に置き換えると良いとされています。例えば、ドレッシング、マヨネーズ、カレー、シチュー、スープなどに脂肪が多い食品を減らしてから、菊芋パウダーを入れて食べてみるのもありだと思います。菊芋のイヌリンは保水性も高いため、大福や和菓子などに入れると、硬くなりにくい効果もあるようです。
その他菊芋パウダー料理の紹介
最後におかゆの作り方【菊芋・玄米おかゆ】
材料
玄米・・・1カップ
菊芋・・・(生角切り200g)もしくは(菊芋パウダーだと1~5g)
水 ・・・5~6カップ
小豆・・・1/4カップ
塩 ・・・一つまみ
①玄米は洗ってざるにあげて、水を切っておきます。生の菊芋なら角切りにします。菊芋のパウダーは②で入れます。
②圧力鍋に水3カップ、塩一つまみと①を入れて強火にします。(菊芋パウダーを入れます)
圧力がかかったら弱火にして20~25分炊きます。
③火からおとし鍋の圧力が自然に抜けたら、玄米を天地返しして、さっくりと混ぜ、残りの水をいれて好みの柔らかさになるまで火を通します。
④器に盛り付けて季節の青味を飾って完成
みなさんも色々な料理で菊芋パウダーを食べていきましょう!
↓↓↓滅菌粉末加工済の菊芋パウダーは『ひご自然食品』
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