血圧に良い『睡眠』と環境を整えよう!
2022/01/17
こんにちは。ひご自然食品の久保です。日本の社会は高い技術力と高いサービスを提供している裏では、ストレスで悩まされているビジネスマンが沢山いるのではないでしょうか。
某大手の企業で社員が無惨なことになったことも記憶に新しいですが、今後はストレスをいかに付き合っていくのかというのも大切ではないでしょうか。
ストレスを貯めないために、心と体の休養が取れるように質の高い睡眠を取る必要があります。睡眠中に血管の細胞がメンテナンスされますが、満足な睡眠が取れないと体力・回復力が低下してしまうため、良い睡眠をとることが大切です。
夕食後はPCスマホは厳禁!
携帯やパソコンは脳の覚醒してしまうブルーライトがあるため、寝る前には出来るだけ使用しないようにした方が良いかもしれません。テレビや蛍光灯の光源からも出来るだけ遠ざける方が良いそうです。
夕食は就寝3時間前までに
食べたものが胃で消化終えてから就寝した方が、胃腸に負担をかけずにすみます。夕食は就寝の3時間までに摂取して、早めに取れなかったら消化の良いものを控えめに摂取するように心がけましょう。
寝る環境の湿度を40~60%に!
睡眠中は寝ているときよりも血圧が下がります。静かに快眠できる環境を作るには、目安ではありますが、湿度40~60%を調整すると良いとのことです。
温度は、夏場で25~28℃、冬場で15~18℃で寝入りする時には、タイマーで自動で切れるよう設定すると良いでしょう。
食事、睡眠環境、室内環境を整えてから、ヒュウガトウキ葉と一緒に血圧対策をしていければと思います。
参照元:自力で血圧を下げる本