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桑の葉

血糖値を上げない食事だけで10年後が変わる!?

2022/01/20



Daebong / Pixabay

糖尿病の人の寿命は普通の人よりも10年短いって知ってました?毎日の食生活を気をつけて糖尿病にならないようにするだけで、?体を簡単に動かせて病院通いしなくていい。そんな楽しい人生を送るために今のうちに気を付けてみませんか?

糖尿病の要因となる糖化を予防しよう!

糖化とは体の色々なところで、もろくっなったり、硬直化したり、化石化したりすることです。主に血糖値が高い状態が続くとなってしまいます。さらに、この高血糖状態だと、老化促進物質〈AGE〉が発生します。

老化促進物質が〈AGE〉があるとどんなことがある?

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老化促進物質〈AGE〉は私たちの体を構成するたんぱく質にくっついて、たんぱく質の機能を低下させてしまいます。体のあちこちにはびこって、体の様々な場所を直接荒らしていくイメージです。さらに、老化促進物質〈AGE〉が受容体と結合して受容体を通じて細胞に炎症を引き起こすことがあります。体の不良グループのような悪の組織に入り込み、その組織を通じて体に様々なトラブルを発生させていきます。

老化促進物質で体のたんぱく質が化石化!?

体の中のたんぱく質と老化促進物質が結合するとなにが起こるのでしょうか?私たちの体はたんぱく質で構成されており、筋肉、肌、髪があります。コラーゲンやエラスチンなどのたんぱく線維がメインで構成されています。臓器や血管を構成しているのもたんぱく質です。肌や血管を構成しているたんぱく線維であるコラーゲンは、組織のクッションのような役割をしているため、このクッションに老化促進物質が直接くっついてしまうと、弾力や柔軟性を損失してしまいます。こうなると血管のクッションは失われ、切れやすくなったり、肌は弾力性を失いハリがなくなったり、たるみやシワが増えたりします。

老化促進物質で腎機能低下!?

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腎臓のは私たちの体の中の老廃物を何層ものフィルターでろ過しておしっことして排出しています。腎臓のフィルターになっている膜がありますが、この膜もたんぱく質でできています。この膜がたんぱく質とくっつくとどうなるでしょうか?膜で尿がろ過できなくなり腎機能が低下してしまいます。膜の破壊が進んでしまうと血液中のたんぱく質が尿に漏れ出て「尿蛋白」が検出されてしまいます。腎臓を検診されている方は聞いたことがあると思います。

血糖値を上げないためには炭水化物を食べなきゃいいの?

10-89 / Pixabay 小鉢のイメージ

炭水化物ダイエットなどで、炭水化物を全く食べないというのは体にはよくありません。しかし、外食で大盛りを食べていた人は小ライスにしたり、ご飯を少なめでお願いしますと心掛けしてみましょう。洋食では野菜サラダを1品追加しましょう。和食ならひじきの煮物、きんぴらゴボウ、切り干し大根、ほうれん草のおひたし、ワカメの酢の物といった小鉢を一品プラスしてはいかがでしょか?食べ物の食前食後で、桑の葉茶をお試ししてみてはいかがでしょうか?

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桑の葉の血糖値抑制について

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参照:糖化を防げばあなたは一生老化しない 久保明氏

平日9:00~18:00

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