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黒にんにく

黒にんにくの効果効能とは?論文一覧

2022/01/20



Miroslavik / Pixabay

黒にんにくは雑誌やテレビで沢山取り上げられ、研究者も様々な面で調べています。そんな黒にんにくの効果効能を一部抜粋してみました。

黒にんにくの有効成分ががん細胞を攻撃!?

これまでに何と100編以上の医学論文でにんにくの大腸がん予防効果が認められています。黒にんにくに含まれるS-アリルシステインという物質が、がん細胞などを攻撃し退治するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が弱った時に元気を取り戻させるということが掲載されています。

参照元:朝日放送|みんなの家庭の医学

 

黒にんにくが筋肉の炎症作用を軽減!?

 

黒にんにくを摂取することで、生体内の抗酸化力を高め、運動によって増大した酸化ストレスを低減させることで、生体の慢性炎症反応を抑えて筋肉の炎症を軽減する可能性を示唆した。と報告されています。

参照元:発酵黒にんにくの摂取が筋伸展性運動による筋損傷回復に及ぼす影響

 

黒にんにくの副作用に関する見解

黒にんにくの副作用に対する見解が報告されています。

・黒にんにくは胃腸が弱い人でも摂取可能である。

・黒にんにくを摂取することで眠れなくなることなどはない。

参照元:第6次産業開発健康食品「黒ニンニク」が生体におよぼす影響(2)

その他の論文紹介

黒にんにくと癌の検証

・10匹の癌発症マウスを5匹づつの群に分けて、発酵黒にんにくを与えています。

 黒にんにくを与えた5匹中2匹は癌が消失し、残りの3匹はがん細胞が約4割減少した結果となっています。

黒にんにくを与えなかった群ではがん細胞が約2倍まで増殖してしまっていました。

①黒にんにく摂取群・・・5匹中2匹が癌消失。(内3匹は癌が4割減)

②黒にんにくなしの群・・・癌が約2倍まで増殖

参照元:弘前大学医学部の佐々木甚一博士

にんにくの成分 有機ゲルマニウムとの検証

・動物実験で、通常癌になると1ヶ月で死亡するところが、にんにくを与えたところ、さらに15~30日延命したと報告されています。

にんにくに含まれている有効成分、有機ゲルマニウムであるのではと示しています。

参照元:関西女子短期大学教授 永井勝次 医学博士

にんにくと食べている人とそうでない人の比較検証

にんにくを毎日食べている人と食べていない人を比較したら、癌にかからない率が11倍差があったと報告されています。

参照元:中国の山東医学研究所 王博士

白血病の治療ににんにく!?

大阪府立成人病センター正岡徹内科部長(当時)が白血病の治療ににんにくが強い効果をあげたと発表しています。

参照元:大阪府立成人病センター正岡徹内科部長

にんにくに含まれるセレニウムが癌に有効!?

にんにくに含まれるセレニウムが胃がんだけでなく、他の癌を抑えてくれると報告されています。

参照元:昭和大学医学部客員教授の新居裕久医学博士

 

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