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黒豆茶

黒豆茶で活性酸素対策を病気の予防をしよう!

2021/02/02



活性酸素って聞いたことありますか?多くの動物は呼吸をすることで酸素を体内に取り入れますが、その際に体内で発生するのが活性酸素なのです。体内に発生する以外にも食品添加物、大気に含まれる汚染物質、喫煙などによって発生する場合があります。

活性酸素は放っておくと動脈硬化に!?

geralt / Pixabay

本来活性酸素は体を守るものですが、多すぎると反対に酸化力をつかっていろいろな細胞の脂質、タンパク質、DNAを攻撃してしまいます。細胞が参加すると古くなった金属のように錆びて変質して、細胞自体が老化してしまいます。老化した細胞は病気のもとになったり血液中のコレステロールや中性脂肪などの余分な脂質が酸化すると、血管にこびりついて、動脈硬化を引き起こしてしまいます。

活性酸素は細胞をガン化させてしまう!?

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活性酸素は強すぎる攻撃で、DNAまでも攻撃して修復できずに新しい細胞にうまく情報が伝わらなくなると細胞が暴走してガン化してしまいます。『発ガン性物質』という名称を良く聞きますが、多くの原因が活性酸素といわれております。がん化した細胞は無尽蔵に増殖していき正常な細胞に入り込み侵入していきます。そうしてできた細胞の塊が悪性腫瘍となるのです。

活性酸素と戦う黒豆茶の抗酸化物質

黒豆茶の皮にはポリフェノールの一つ、アントシアニンが入っています。アントシアニンは活性酸素抑える抗酸化作用を持っています。黒豆茶の黒色の色素は、自身を守るために作った抗酸化物質なのです。抗酸化物質はアントシアニンのほかにも、イソフラボン、サポニン、ビタミンEなどがあります。

活性酸素と戦う強力な助っ人『酵素』

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活性酸素を撃退するのは抗酸化物質だけではありません。もう一つ強力な助っ人は酵素です。ほとんどの生物の細胞は酵素作り出して活性酸素を消去する仕組みを持っています。酵素には『スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)』と『カタラーゼ』『ベルオキシターゼ』などがあります。互いに助け合いながら活性酸素を無害な水と酸素に変えていきます。この酵素の生成にはタンパク質やミネラルが必要です。黒豆茶には豊富なタンパク質とミネラルが含まれているため、酵素の原料も持っていることになります。黒豆茶で抗酸化能力と酵素パワーで活性酸素と戦っていきましょう!

 

参照元:血管が若返る黒豆茶健康法 秋津壽男氏

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平日9:00~18:00

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