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黒豆茶

黒豆茶のアントシアニンが目の良いとされる4つの理由

2022/01/18



Alexas_Fotos / Pixabay

目に良いと注目された『アントシアニン』という名前を聞いたことは無いでしょうか?ブルーベリーが目に良いとか言われていますが、ブルーベリーに含まれるアントシアニンが目に良いといわれています。アントシアニンはフラボノイド系の植物色素で、ブドウやリンゴ、イチゴ、ブルーベリー等の果実、ナス、シソ、マメ種子などに含まれています。特に黒豆に含まれるアントシアニンは強力な抗酸化能力を持っています。なぜ黒豆茶のアントシアニンが目良いのか調査してみました。

黒豆茶のアントシアニンが目に良いとされる理由 その1

現代人はパソコンや携帯、ゲーム機で目を酷使することが多くなってきています。眼精疲労、目の乾き、物がかすんで見えたりします。目が疲れることで、目から情報を受け取る脳にも疲れが出て、頭痛、肩こり、倦怠感が感じられるようになります。そこで、黒豆茶のアントシアニンで血液中の脂質やコレステロールを減らして血液サラサラにすることで、毛細血管の血流が確保されて目の機能が全般的に活性化されることが期待されています。

黒豆茶のアントシアニンが目に良いとされる理由 その2

目に入ってくる画像は、カメラのレンズにあたる水晶体を通って、網膜に映し出されます。網膜では到達した画像を『ロドプシン』というたんぱく質の一種が受け取り脳に伝達していきます。ロドプシンの働きをアントシアニンが活性化することで、物がハッキリと見える可能性が出てきます。

黒豆茶のアントシアニンが目に良いとされる理由 その3

目のピント調整の役目をしている毛様体という筋肉があります。毛様体は筋肉を緩めたり縮めたりすることで対象物にピントを合わせていますが、あくまでも筋肉であるため、休み無く続けていると疲れて動きが悪くなります。そこで疲れきった毛様体の調節力をアントシアニンがサポートしていく役目があるのです。

黒豆茶のアントシアニンが目に良いとされる理由 その4

理由1でアントシアニンによって血流改善されることで、視神経の働きも良くなってくる可能性があるといわれています。疲れ以外にも年齢を重ねてくると老眼が進行していきます。少しでも老眼予防していくためにもアントシアニンが入った黒豆茶を毎日少しずつ試していきませんか?

 

 

参照元:血管が若返る黒豆茶健康法 秋津壽男氏

 

冬虫夏草|宮崎大学と共同研究 国産100%

平日9:00~18:00

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