*

黒豆茶

黒豆茶のイソフラボンで骨を元気に!

2021/02/02



年齢を重ねていくとどうしても骨が弱くなって骨折してしまう傾向があります。また足があがりにくくなっているため、ちょっとした段差でつまずいてしまい大怪我をしてしまうことが増えてきます。

そんな骨を元気にするのに「黒豆茶のイソフラボン?」が関係しているようです。なぜでしょうか?

60代では3人に1人が骨粗鬆症!?

dassel / Pixabay

運動不足やカルシウム不足で骨密度は低下してきます。骨密度が下がると骨の中に小さい空洞ができて骨の組成が粗くなります。少しの衝撃でも骨折してしまいます。女性ホルモンのエストロゲンで骨を守っていた女性は、更年期に起こるエストロゲン減少で骨密度がさがってきます。骨粗鬆症は、60代で3人に1人、70代では2人1人が患っており、その30%が骨折をしているそうです。

黒豆茶のイソフラボンで骨のカルシウムを保とう!

図 ひなた食品の黒豆 クロダマル

人の体は必要なカルシウムが不足すると骨のカルシウムを溶かして体内のカルシウムを補います。骨のカルシウムが溶け出した跡が空洞になりスカスカの骨になるのです。骨は男女ともに30歳前後で成長のピークを迎えます。男性は緩やかに下降しますが、女性は更年期の50代前後でエストロゲンの減少が原因で骨量が急激に減ります。エストロゲンのような働きをする黒豆茶に含まれるイソフラボンを摂取することで、更年期の骨量減少を抑えていきましょう。

黒豆茶のカルシウムは牛乳の2倍以上!?

Couleur / Pixabay

黒豆茶には骨の材料になるカルシウムも含まれています。100g中のカルシウムがなんと牛乳の2倍以上もあるのです。さらに黒豆茶にはカルシウムの吸収を助けて一緒に骨を作るマグネシウム、ビタミンD、骨にカルシウムを取り込むときに必要なビタミンKが含まれています。黒豆茶と一緒にビタミンCの多い食品を摂取するればコラーゲンの生成を促して弾力のある骨ができるとも言われています。

 

参照元:血管が若返る黒豆茶健康法 秋津壽男氏

冬虫夏草|宮崎大学と共同開発 国産100%

平日9:00~18:00

-黒豆茶