祝!! 宗像・沖ノ島関連群 世界遺産登録!
宗像市 (トリップアドバイザー提供)
宗像(むなかた)のことを中学生の頃は、ムナゾウっと呼んでいた久保ちゃんです。ついに宗像・沖ノ島関連群で世界遺産登録できたようです。おめでとうございます! では実際何がすごくて世界遺産登録できたのでしょうか?評価されていた3つのことを紹介させていただきます。
評価その1 宗像地域は大陸との交流が多かった!?
遺産群は4世紀から9世紀の東南アジアと交流を深めており、宗像の人たちは航海の危険を乗り越えて、多くの交流をしてきました。大陸からの新しい文化や品物によって、日本の政治、信仰などあらゆる面で発展してきました。沖ノ島には当時の先進技術で作られた舶載品を守り神として奉献していたとうことから、活発的な対外交流が行われていたのが世界遺産の評価対象のようです。下の金製指輪や三角縁神獣鏡といった出土品が大陸との交流してきたのでは!?と言われています。

金製指輪(国宝)
出展元:宗像大社HP

三角縁神獣鏡(国宝)
出展元:宗像大社HP
評価その2 今も継承される宗像大社の伝統
1500年以上にわたり神聖な島とされてきた沖ノ島では、自然の崇拝をベースとして航海の安全を祈る祭祀があります。また宗像三女神をまつる宗像大社の祭祀へと発展して、信仰の場として今も続いています。一木一草を持ち出してはいけない禁忌や遙拝といった島に対する信仰してきた歴史と伝統が、今でも続いている所が世界遺産としてのポイントなのかもしれません。最近、神社に何か油みたいな液体をかけている人には是非とも、この信仰を見習って欲しいものですね!
評価その3 日本全国で広く祭られている宗像三女神
宗像・沖ノ島への信仰は航海や漁業といった海での活動に伴う危険から、島に入ることを厳しく制限したり、島の禁忌を定めたりすることで、今でも信仰の伝統と共に宗像地域の人は生活しています。古事記・日本書紀に登場する宗像三女神は水上での安全を司る神として、現在も日本全国で広く祭られています。
三女神が降臨されたとされる古代祭場跡
出典:infoseek
宗像三女神について詳しくはコチラ
↓↓↓
http://www.munakata-taisha.or.jp/pr/munakata_sanjojin.html
まとめ
宗像・沖ノ島は対外交流を活発化してきた歴史と、航海の安全を祈る祭祀、宗像三女神への信仰が今も続けられており、宗像地域は本当に大切にしないといけないと思います。世界遺産登録することで注目されますが、宗像・沖ノ島の人々が守り続けてきた、美しい古代の日本を汚さないで綺麗に保っていただきたいものです。