イボの発生原因とは?

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イボが首に出来てしまったくぼちゃんです。イボクボ?そもそもいつから『イボ』がいたのか?
どうやって発生したのか気になって調べてみました。
イボはウイルスが原因で出来る!?
ヒトパピローマウイルスというウイルスが原因でイボが出来てしまうようです。別名「ヒト乳頭腫ウイルス」といわれ、小さな傷口から入り込みイボとなって現れます。このウイルスは100種類以上もありますが、そのほとんどが良性でそのまま放っておいても自然治癒するようです。中には悪性もあるので、発見次第治療した方が良さそうなので、今度皮膚科に行ってきます。
イボを自分で撃退すると逆に悪化するかも!?
イボには親イボと子イボがいます。一時的に治ったとしても、再発するのは親イボがいるからだそうです。親イボ自体を根っこから撃退しないと子イボもなかなかやっつけることは出来ません。
イボを自分で取ろうと刺激してしまうと逆にイボの数が増えてしまうことがあるようです。素人判断でイボを触って、イボの数を増やす前に、皮膚科に相談したほうが良いようです。
ハトムギがイボに良い!?ヨクイニンがいい?
漢方薬の「ヨクイニン」はハトムギの実の殻を取り除いた物です。ヨクイニンがイボに効果があるなどの記事もありますが、ハトムギの渋皮、薄皮、外殻が抗腫瘍、抗炎症の効果があることが示されています。精製するものよりもまるごと食べるのも良いかもしれませんね。
以下抜粋した論文です。
ハトムギの抗腫瘍ならびに抗炎症作用に関する検討 (抜粋)
ハトムギ の子実は,これまで伝統薬として,中国や日本で古くから利用され,抗腫瘍,抗肥満,抗糖尿など様々な機能を持つことが報告されている.われわれは以前よりハトムギの渋皮,薄皮,外殻の生物作用に着目してきた.今回,従来より漢方などで使われてきたハトムギの子実の熱水抽出エキス(ヨクイニン)を比較対象として,子実,渋皮,薄皮,外殻のすべての部分を含む熱水抽出エキス (CRD),ハトムギの有用成分である Monoolein と Trilinolein の抗腫瘍,抗炎症作用を検討した.ヒト由来癌細胞に対する細胞増殖抑制作用については,乳癌細胞 (MCF-7),肺癌細胞 (A-549),喉頭癌細胞 (Hep-2) を用いて評価した.結果は両エキス,Monoolein, Trilinolein ともに各癌細胞に対して弱い増殖抑制効果を認め,その作用はヨクイニンよりも CRD, Monoolein, Trilinolein の方がより強かった.また,発癌予防作用については,ヒトリンパ腫由来の Raji 細胞と発癌プロモーターである TPA (12-O-Tetradecanoylphorbol-13-acetete) を用いて,特異抗原発現能により評価した.結果は両エキス,Monoolein, Trilinolein ともに特異抗原発現を減少させた.また,ヨクイニンより CRD, Monoolein, Trilinolein がより強く発現を抑制した.一方,Monoolein は Trilinolein よりも強く抑制した.次に,ハトムギの抗炎症作用を検討するために,マウス皮膚上皮由来正常細胞に被検物質を作用させ,紫外線 (UVB) 照射前後ならびに加熱障害前後の細胞形態変化により評価した.結果は UVB 照射前後にかかわらずヨクイニンよりも CRD, Monoolein, Trilinolein が有意に細胞障害を抑制した.また,加熱障害前後については,ヨクイニンの方が CRD より細胞障害を抑制し,Monoolein は Trilinolein より有意に細胞障害を抑制した.以上のことから,子実以外にも渋皮,薄皮,外殻が有用であることが示唆された.さらに,Monoolein と Trilinolein は抗腫瘍,抗炎症を有することが示された.
まとめ
今回の調査で分かったのは自分で治療せずに、まずは皮膚科で良性か悪性かを判断してもらい、自分でイボを触らずに薬や健康食品で治療していくほうが良さそうです。まずは皮膚科で医者の判断を!