みかんの皮って骨粗しょう症にいいの?

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家の周りは、みかん畑で熟したみかんがボトっと落ちています。勿体無いな~と思って調べてみたら、皮にも栄養があるようで、骨粗しょう症にも良い?とあったのでちょっと調べてみました。
閉経後の女性は女性ホルモンが少なくなりやすい!?

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更年期は女性で良く聞きますが、男性にもあります。女性は閉経をむかえる50歳前後の10年間はホルモンのバランスが崩れてしまいます。女性ホルモンとして有名なエストロゲンは、脳の視床下部が卵巣に指令を出して作られます。だけれども、加齢によって、卵巣が衰えてくると膿から来た指令に卵巣は答えられず、エストロゲンを少ししか出せません。視床下部がエストロゲンを出しなさいと指令を出し続けることで、自律神経が混乱して顔がほてったり、イライラ、汗をかいたり様々な不調が出てきます。これが更年期障害です。
エストロゲン(女性ホルモン)が少ないと骨粗しょう症になりやすい!?

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エストロゲン(女性ホルモン)が少ないと骨折してしまう人が急激に増えてしまいます。それはなぜでしょうか?骨は骨芽細胞と破骨細胞という二つの細胞がバランス良く働くことでなりたっています。骨芽細胞は骨を作り、破骨細胞は古くなった骨を壊す役目があります。女性ホルモンのエストロゲンは、破骨細胞を自然に死なせたり、増え過ぎるのを抑える働きがあるのですが、更年期障害でエストロゲン(女性ホルモン)は減少してしまうため、破骨細胞を抑えきれず骨粗しょう症になってしまうのです。
みかんの皮で骨粗しょう症を予防しよう!

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農研機構の調べては、みかんを1日4個以上食べている静岡県浜松市の三ヶ日地区の女性は、93%人が骨粗しょう症になりにくかったという報告が挙げられています。みかんに含まれるカロテノイドの一種である、βクリプトキサンチンの働きではないかと言われています。みかんに含まれるのはヘスペリジン、ナリンジン、ノビレチンなどのフラボノイドもエストロゲンと同じように破骨細胞の働きを抑えると言われているため、骨粗しょう症の予防として注目されています。特に『みかんの皮』の部分はβークリプトキサンチンなどのカロテノイドとヘスペリジンなどのフラボノイドが実よりも豊富です。ですが、もし皮を食べるられる場合は、しっかり水で表面を洗って農薬が洗い流して食べてみてください。
玉ねぎみかん『皮』を食べるだけで病気にならない 熊沢義雄氏