なぜインターネットを使うことで収入につながるのか?
2017/07/04
インターネットで稼ぐ!というと胡散臭いイメージを持ってらっしゃる方はまだまだ多いです。それは仕組みがよく分からないからです。正しく仕組みを知ることでどんな人にもビジネスチャンスが訪れるのがインターネットビジネス。日々こつこつした作業が出来れば必ず収入を得ることが出来ます。
ネットビジネスには様々なビジネスがあります。
通販ビジネス、転売ビジネス、オークション、FX、アフィリエイトなどなどいろいろありますが、最初に学んでほしいビジネスは王道中の王道、アフィリエイトビジネスです。これは資金が要りません。本気でやれば誰にでも出来ます。また、これを実践することによって他のビジネス展開が出来ます。
なんと言ってもパソコンのことがさっぱり分からないスタッフでも毎月若干ですが収入がありますし、我が息子(当時高校生の引きこもり)でも3か月くらいで2万~3万が毎月ほぼ放置状態で入金する仕組みを作れました。本人が頑張ればいくらでも収入は増やすことが出来ます。と言うことで一緒に頑張っていきましょう!
そもそもインターネットとは
そもそもインターネットはなんであるか。ググってみると、
世界規模のコンピュータ ネットワーク。通信回線を介して、世界各地の個人や組織のコンピュータがつながっている。
と出てきます。今の時代インターネット回線はなくてはならないと感じている人が圧倒的に多くなってきました。たぶんあなたもその中の一人でしょう。
総務省の発表によると、日本の人口1億2702万人(27年1月1日現在)の中で、インターネット利用者数は9,652万人と言われています。普及率は79.5%、つまり日本に住む約8割もの人々が、日々インターネットを利用しています。
25年度版総務省情報通信白書インターネットの利用動向
ちょっと質問です。
あなたのインターネットを使う目的はなんですか?
ゲームですか?オークションですか?メルカリは人気がありますね。SNS的な使い方に人間関係がうんざりした人もいるでしょう。ユーチューブなでの動画を楽しんでますか。もしくはネットサーフィンで興味のあるリンクをひたすら追っていく廃人のような作業をしている方もいます(笑) でも、インタ―ネットを最も多く使われる目的として人気があるのは、知りたいことを調べる時に使う「検索」(ググる)だと言われています。
ちなみに、Googleエンジンを使った1日の総検索数はなんと約30億クエリだそうです。毎日恐ろしい数が世界中で検索されていますよね。
検索ってなに
検索とは、
文書・カード・データなどから必要な情報をさがし出すこと。 キーワードなどを条件に設定し、それに合ったデータを探し出すこと。
あなたも、これまでに一度ぐらいは検索をしたことがあるでしょう。いや、検索をしたことが無ければネットビジネスは止めた方がいいです。調べることが苦手な方はITビジネスは向いてないかもしれません(笑)
僕はほぼ毎日検索しています。すんません記憶力が弱いと言われればそれまでですが。
検索をする行為とは、調べたい、知りたいことがある時に、主にGoogleやYahooを使って検索窓に自分が今知っているキーワードを記入して調べることです。Googleを使って検索することをググるとか言ったりもします。また、ググると、大抵の質問に答えてくれる世界一親切で物知りな先生であると言うことでグーグル先生とか言ったりもしますw
検索エンジンが稼いでる仕組み
もちろん、検索エンジン(GoogleやYahooなど)は企業ですので無益でやっているわけではありません。利用者(検索する人)には無料で開放していますが、実はそこに仕組みがあって莫大な利益を生み出しています。
たとえば、Googleで検索をすると右上部に「スポンサー」とかかれた青い枠内に検索結果が出ていると思います。これが広告になります。
Googleはこの広告を誰からクリックすると掲載広告主から1クリック辺り○○円という広告費を徴収しています。この検索結果に広告を掲載するビジネスモデルで、世界でも指折りの高収益企業になっています。
Yahooで検索するともっとえぐいですw 例えば「スマホ 格安」とPCで開くとそこはスポンサー広告でいっぱいに埋まってしまします。
実はこれが検索エンジンの主な収入源となります。
詳しくはまた次回にでも書きますが、検索した人がこの検索結果を見たときに自分の必要としているピッタリのタイトルがあった時に、そのページをクリックします。その1クリックが課金制になっていて、検索エンジン側にチャリンチャリンと落ちる仕組みになっています。
その1クリックは安いもので数円から~高いものでは1クリック数千円するものまであります。
※ここで言う1クリックとは、検索した人が検索結果の広告タイトル(企業)のページをクリックしてその企業ページへ移動することです。
※もちろん1クリック課金は企業から検索エンジン企業へと支払われるので、検索している人は気づかないうちに広告を利用していることになります。
検索窓に入れる文字のことを「キーワード」と言います。
キーワード、、それは、ネットビジネスをしている人たちにとって最も重要な言葉。
キーワードを制する者が、検索エンジンを制する
キーワードを制する者はインターネットビジネスを制する!
と言われるぐらい、検索キーワードというのは重要になってきます。
キーワードには相場があります。
またキーワードでの検索結果にでてくるページの上位に上がるにはオークション制(詳しく言うと若干説明がいるが)になっていて、検索(キーワード)上位になればなるほど1クリック単価の値は高くなってきます。
一日に日本だけでも相当の数の検索がされています。その人たちがクリックする度に検索エンジン企業にチャリンチャリンとお金が降っていくような感じです。すごいですよね。
逆の考え方
逆にあなたが売りたいもの宣伝したいものがあれば、yahooならばYahoo!プロモーション広告(リスティング広告)。GoogleならばGoogle AdWordsを利用すればこの検索結果の部分に強引に広告を出すことができます。僕がこれまでいろいろ広告を使ってきましたが最も費用対効果があったのはやはりこの検索仕組みを使った宣伝方法です。その仕組みを使って通販ビジネスをしています。その話はまた詳しく話します。
しかしこれには最初に投資費用が必要です。企業としてやるならこっちの方が早く効果も出ますし簡単かもしれません。でも、経費は永遠に出し続けます。
しかし、もう一つの方法があります。
というかMSB塾の基本はここになりますが、費用をほとんど使わずに検索結果に出して行く方法が。
Google先生が求めているもの
知ってる人も多いと思いますが、基本的にyahooの検索エンジンはGoogleの検索技術を利用している為、検索内容はほぼ同じになります。
>>実はYahooとGoogleの検索エンジンが同じということ知っていましたか!?
なので、ここでの話はGoogle先生を中心に進めていきたいと思います。
もう一度言いますが、Googleとは検索なので調べた結果がインターネット上にあるのが大前提となります。
たまにありますよね。調べて検索しても知りたい情報がなかなか出て来なくてイライラすることとか。それは単純にその記事やページが無いからです。
実はそこにビジネスチャンスがあるのです!NEXT
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