重要!ディスクリプション(ディスクリプション)とは
こんにちは、ブログ記事大好きなよっしーです。
今回は、ディスクリプション(ディスクリプション)についてお話ししたいと思います。舌を噛みそうですよね、ですくりぷしょん、これはIT用語のひとつで、Webページを作成する際、検索エンジンなどが適切にページの内容を把握できるようmetaタグでそのページの説明を記述したものをディスクリプションと言います。
いや、ちと難しいなぁ、なんやMetaタグって...メタスライムのことか?
と、思われるかもしれませんが、そんなに難しく考えることはありません。簡単に言えば、記事の冒頭の部分、小説で言えばあらすじの部分です。そのあらすじは検索キーワードを入力した際に出てくる検索結果に出てくる記事タイトルにおまけのように付いてる120文字程度の文章のことです。ロボット検索などに向けて、HTMLファイルの冒頭に書かれるテキストのことで、ここに記述されたテキストがサイトの説明文となり、検索エンジンの結果画面に表示される説明文になります。
これ↓下の赤枠内
これってかなり重要で、まず検索した時、記事タイトルはもちろん見ますが、ほとんどの人はこのあらすじの部分を見てクリックするかどうか決めます。
なので、この部分が無い場合クリックされる確率はかなり減ります。
表示される文字数で記載する
タイトルの場合全角で35文字前後が検索結果に表示され、それを大きく超過する場合には「…」で途切れてしまいます。ディスクリプションはおよそ全角120文字を超過した場合に途切れます。
※35文字 / 120文字 というのはあくまで目安で、状況によって多少前後します。
必ずしも35文字以内、120文字以内というところにこだわる必要はありませんが、少なくとも「伝わってほしいことが検索結果で途切れてしまう」ということがないようにしたいところです。
あまり長すぎるタイトルに、多くのキーワードを詰め込もうとすると、検索エンジンから見ると「何がメインテーマかわからない」ですし、ユーザーにも同じく伝わりにくいタイトルや文章になってしまいます。「端的にポイントや他サイトとの違いが伝わるように」という意識でよいと思います。
記事中のどこがその「あらすじ」部分になるの?
基本的にGoogle先生が勝手に決めますが、ほとんどの場合冒頭から120文字くらいになります。なので挨拶文、あらすじ120文字、本文500文字以上と作っていくのが理想的です。
例えば、「宮崎 脱毛」検索するときに出てくる一覧
↓この記事の一番上のあらすじが出ていることが分かります。
なので、記事を書く冒頭部分は120文字くらいであらすじを書きだすことをお勧めします。また、ここに出てくるキーワードが全体にかなり影響してきます。
記事を見直すとき、転記するときは特に気を付けてみましょう。最初の小見出し(h2)の前の部分に気を付けてみてください。またサイトに訪れた方もここの見出しをみて全体を読むかどうか決めます。
ただし記事内の文章をコピーして重複して作るのはダメです。あくまでも記事文中とは若干違う感じで書いてください。
例)「宮崎 ホタル」で毎年No1を獲る「みやざき情報まとめ」記事