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ペット用の冬虫夏草

ペットの生活習慣を管理できてますか?

2021/06/15



 

27707 / Pixabay

こんにちは。ひご自然食品の久保です。先日ペットショップにいったのですが、かなり狭いところに入れられている犬を見てみると、衰弱してもっと体を動かしたそうにも見えました。人間同様にペットも体を動かすのがとても大切なことなんです。今回は、ペットの生活習慣についてお話しさせていただきます。

 

ペットの体温は大丈夫?

健康な犬の直腸温度は37~39度と言われています。活動量や筋肉量によって個体差が出てきます。人間同様に、血流が多いところは体温が高く栄養が届けば代謝も高くなってきます。逆に体が冷えているというのは、血行が悪いことで、酸素が行き届かず白血球も行き届かないことになり、病原菌や老廃物などの汚染が進行してします。病原菌で汚染されたところを放っておくと、細胞が腫瘍化してしまいさらに深刻な状況を起こしてしまうのです。定期的にペットの体温を取ることをお勧めいたします。

散歩という運動が大切

人間も適度な運動は大切だと言われていますが、もちろんペットも適度な運動(散歩)が大切です。癌・腫瘍があると診断されて、安静にしていてくださいという獣医師と逆にじっとしているなら我慢させずに散歩させた方が良いという獣医師もいらっしゃいます。散歩することで、患部を温め血流を増やして温めます。腫瘍部は熱に弱いため治癒のスイッチを入れることを目的とした考えのようです。

リラックス効果

薬を飲みすぎるとリンパ球が異物や癌を処理しますが、あくまでも薬で一時的に抑えているため、根本的な解決にはなりません。動物本来の免疫システムを上手に高めるとで、病気の改善を目指すことが必要ではないでしょうか?薬をやたらの飲み続けるのではなく、血行をよくするためにリラックスをさせると良いと言われています。横に寝かせ、静かに話しかけながら撫でてあげると口呼吸ではなく、自然に腹式呼吸になるようです。少しでも良いので、撫でることからでも始めてみてはいかがでしょうか?

参照元:がんが逃げていく食事と生活 須崎恭彦氏

冬虫夏草|宮崎大学と共同開発 国産100%

 

 

 

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