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菊芋

ひご自然食品の宮崎県産100%菊芋粉末 滅菌粉末品です。

2020/12/12



sbtlneet / Pixabay

こんにちは。ひご自然食品の久保です。今朝のニュースで食中毒が出ていました。細菌は目に見えないため、どれだけ汚染されているかは目視で判断するのは難しいです。ひご自然食品の菊芋は、滅菌粉末加工処理を施しており、一般性菌数3000個以下、大腸菌は陰性であるのを確認しております。今回はそんな怖い土壌の細菌についてご紹介させていただきます。

ひご自然食品の菊芋は滅菌粉末する理由 カンピロバクターとは?

原因の食品は半生肉や二次的に汚染された食品や飲料水などです。家畜、ペット、野生動物などの動物に分布しており、水系の集団発生も見られます。少量の菌で食中毒を起こすと言われている菌です。

症状・・・発熱、下痢、腹痛。 発病までの時間は 2~7日

対策・・・生肉と調理済の肉類は別々に保存しておくことです。十分な加熱。二次汚染の防止など

ひご自然食品の菊芋は滅菌粉末する理由 ウェルシュ菌とは?

カレー、シチュー、肉や野菜の煮物、これらを使用した弁当、仕出し関連食品です。大量に調理された食品中で菌が増えます。他の食中毒菌と比較しても発育がはやいのが特徴です。

症状・・・腹痛、下痢など 発病まで6~24時間

対策・・・煮物、食肉などの調理には十分熱を通して、調理後は早めに食べることです。加熱食品は短時間で冷却後に低温保存。弁当仕出し、集団給食設備は注意が必要です。

ひご自然食品の菊芋は滅菌粉末する理由 セレウス菌とは?

土壌など、自然環境に広く分布する菌です。日本ではチャーハン、ピラフ、スパゲッティー、オムライスなどから出ています。食品中で増殖してしまうと、毒素を産出する。4~50℃で発育する。

症状・・・吐き気、嘔吐までの時間が1~5時間です。

対策・・・一度に大量のご飯やパンを作らない。また常温室温で保管しないことです。

目に見えない細菌のために、ひご自然の菊芋粉末は滅菌処理をすることで安心安全な商品をお届けしております。

参照元:食品衛生協会 配布資料2017年

 

平日9:00~18:00

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