飼い主の不安が愛犬の免疫力を低下させる！？
2021/06/15
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病は気からとか、ペットは飼い主の気持ちに影響を受けるなんてことが、良く聞かれます。でも実際にそんなことあるのでしょうか？ちょっと調べてみました。
犬も人間もストレスで免疫力を低下させる！？
人間の世界では、母親がイライラしていると赤ちゃんの状態が思わしくなったりするということを聞いたことがあります。アメリカの心理社会腫瘍学の権威カール・サイモントン療法では『がん』をはじめ、その他の難病治療で生み出される精神的なストレスを効果的に解消する方法を研究されています。この療法では免疫力は脳内で考えていることに影響を受けており、強いストレスやネガティブな気持ちが免疫力を低下させ、リラックスや前向きな気持ちが免疫力を強化する言われています。
メンタルケアで愛犬を回復していきましょう！
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飼い主さんもリラックスしてメンタルケアをしていくことで、飼い主さんのメンタルが愛犬に伝わり、良い方向になるとも言われています。飼い主がペットをリラックスさせるために、マッサージをしてあげている事例もあるようです。悪化の一途をたどっていた犬が食事をするようになり、散歩をするまで元気になった事例もあるようです。(須﨑動物病院長 須﨑恭彦氏 がんが逃げていく食事と生活 p103)
科学的な検証はまだできていませんが、昔から言われる病は気からという先人の知恵そのものだと思います。
発酵食品の味噌は効果的でしょうか？
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発酵食品はがんや腫瘍に良いとされています。その理由は様々ですが、大きな理由としては腸内細菌のエサを供給することで、腸内細菌バランスを整え、腸内環境が改善され、消化管の粘膜免疫が活性化するという可能性があります。発酵食品は発酵過程において各種の栄養成分が分解され消化しなくてもそのまま九州できる糖質アミノさんが多く含まれているため、体調が弱っているときにはおすすめな食材の一つです。しかし、味噌は塩分が多いので食べ過ぎにはご注意を。腸内活性および免疫活性なら冬虫夏草なら塩分などは入れていないためおすすめいたします。
参照：がんが逃げていく食事と生活 須﨑恭彦氏 須﨑動物病院院長
【ペット用の冬虫夏草】
平日9:00～18:00
