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もち麦

もち麦が注目される5つの理由とは?

2022/01/18



もち麦がテレビで取り上げられてブームになり、色々なお店で取り上げられるようになってきました。そんなもち麦はなぜ注目を集め続けているのでしょうか?もち麦の注目される理由を簡単にまとめてみました。

腸内環境を整えて免疫UP!?

もち麦には、善玉菌を増やしてくれる水溶性の食物繊維が豊富です。もち麦に含まれる水溶性食物繊維のβーグルカンの動物試験では、免疫を高める(免疫賦活作用)があることが確認されています。

カロリーを減らしてもち麦ダイエット!?

もち麦の食べ方は、白米に混ぜて食べる『もち麦ごはん』がメジャーです。

【白米ともち麦ごはんのカロリー比較】

白米(1合)150g   エネルギー量(カロリー) 252kcal

もち麦ごはん150g(比率 白米2:もち麦1)    216kcal  (▼36kcal)

もち麦ごはんにすることで、ご飯1膳で36kcalも削減です。私ももち麦ごはんを食べていますが、普通にご飯を食べてお腹いっぱいになるので、ストレスフリーなのでお勧めです。

食後の高血糖を抑える!?

もち麦の特徴として緩やかに吸収されるため、食後の血糖値上昇が起きにくくなると言われています。血糖値下げるインスリンというホルモンの分泌を抑えることですい臓の負担も軽減できるのです。

血中コレステロールを減らしていこう!

お肉など動物性脂肪を多くとりすぎると血中コレステロールが増えて、脂質異常症の原因になることが分かっています。もち麦に含まれる水溶性食物繊維の役割は、脂質の消化を促進する胆汁酸を取り込んで、体外に排出します。つまりもち麦の水溶性食物繊維で、血中コレステロールを減らして、余分な脂肪の蓄積を抑えると言われています。

プチプチ食感がたまらない!

何度も作って食べていますが、もち麦と古米を合わせて食べると古米が蘇ったみたいに美味しくなります。特にもち麦のプチプチ食感がご飯の美味しさをアップさせていると思います。

さらにプチプチして噛みごたえがあるため、一気に食べてないでゆっくり食べれるので、お腹いっぱいで満足できると思います。

もち麦にも勝るとも劣らないキノコの王様『冬虫夏草』あります。

 

 

 

平日9:00~18:00

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