恐ろしい脳卒中を玉ねぎの皮で予防しよう!

三大成人病とも言われている脳卒中について皆さんはご存知でしょうか?

高血糖や高血圧、動脈硬化などが重なっていくことでそのリスクは数倍にまで跳ね上がり、一度発症してしまうと命を落としてしまう可能性が高い病気です。

運よく助かったとしてもなんらかの後遺症が残る確率が高いとされており、多くの医師も定期的な診断と根気強い治療が必要な病気であると口を揃えます。

今回ご紹介する「玉ねぎの皮」は、そんな脳卒中の予防に最適な成分がたっぷりと含まれており、健康な体を手に入れたいと考える人にはぴったりのものです。

それではこの玉ねぎの皮の成分について見ていきましょう。

玉ねぎの皮に含まれるケルセチン

玉ねぎの皮にはケルセチンと呼ばれるポリフェノールがたっぷりと含まれています。

このケルセチンには脳卒中を予防してくれる効能がたくさんあるのです。

抗酸化作用

肌や内臓、血管の老化に大きな影響を及ぼす活性酸素を除去してくれる作用が、この抗酸化作用です。

ケルセチンには特に強い抗酸化作用が含まれており、活性酸素を隅々まで取り除いた上、余分な活性酸素の発生を抑えてくれます。

この作用によって血管の老化スピードが緩まり、動脈硬化を未然に防ぐことで脳卒中のリスクを限りなく0に近づけてくれるのです。

脂肪の吸収を抑制してくれる

脂肪の吸収を抑える効果が非常に強く、無駄な脂質を体の中で取り込みません。

そのため定期的に玉ねぎの皮を摂取することで脂質の高いドロドロの血液からサラサラの血液にしてくれます。

血中の資質が高いと予期せぬ血栓などの原因となり、血管に詰まることで脳卒中の原因になることもあるのです。

血液がサラサラになることで、血管が詰まってしまう脳卒中を予防できると言えるでしょう。

血圧抑制効果

高血圧症というのは血管に負担をかけてしまっていることで老朽化しやすく、破れてしまう危険性が高いです。

ケルセチンには血圧の上昇を抑えてくれる効能があります。

血圧の上昇を抑えることで血管へのダメージを減らすことで脳卒中になるリスクを軽減できるのです。

毛細血管の強化

ケルセチンには体の隅々にまで伸びている毛細血管の強化作用があります。

血管を強くしなやかにすることで血流を改善し、より健康的な血管になることができます。

脳出血などの血管が破れてしまう症状を予防できる効果があると言えるでしょう。

まとめ

今回は玉ねぎの皮が持つ、脳卒中の予防になる効能について解説させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

脳卒中の予防に興味があるというからは、ぜひ一度玉ねぎの皮を試してみて下さいね。

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