冬虫夏草(国産)宮崎県産

サプリメントや薬膳料理などの素材に用いられる冬虫夏草

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冬虫夏草の副作用について

   

冬虫夏草は古くから高い抗酸化作用から抗ガン、生活習慣病、不老長寿に効果のある、非常に希少で高価な生薬として知られています。効果がとても高いため副作用などの心配がありますがこの冬虫夏草には、その報告はほとんどありません。
活性酸素を中和して免疫力を高めβグルカンが、アガリクス茸の17倍、通常のキノコの約170倍と豊富に含まれています。βグルカンには抗ガン作用があり、奇跡のホルモンといわれるメラトニンも含まれています。
メラトニンは脳から分泌される脳ホルモンでビタミン、ミネラル、18種類のアミノ酸などを含み、不老長寿のホルモンといわれています。また肝臓に蓄えられるATP分子を増やす効果も確認されています。
このように生命活動全般に非常に重要な効力のため、副作用としての心配が残ります。しかしあるとしたら胃腸上部の不快感、吐き気、口の渇きなどです。このように安全性は高いものの交換の高い漢方薬のため服用の際は、用法用量は必ず守ることが大切です。
漢方薬は体質で影響力が全く変わりますので、少量ずつ様子をみながら服用するとなお安心です。また効力が高いため妊娠中、授乳中の方や多発性硬化症、関節リウマチなど自己免疫疾患のある方も注意が必要です。

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