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なぜ、さつまいも葉なのか?

食糧不足の救世主!?

さつま芋は、大きく分けてさつまいも葉の部分に分けられます。

芋(塊根)は焼酎や澱粉、青果物用で利用されたり、最近では飲料、お菓子、天然色素として利用されています。

私たちの国では、さつまいも葉はほとんど利用されていませんが、実は、芋よりも葉を積極的に利用されている国もあります。東南アジアやアフリカなどの国では、野菜として利用されており、芋よりも葉を積極的に利用しているようです。

さつまいも葉は芋の部分よりも約10倍ものポリフェノールを含有しているため、葉を食べることは効率的にポリフェノールを摂取することにもなります。

現在の世界人口が約73億人に対して、2050年までには97億人増えると国連が予測しております。人口増加に伴い、食糧不足になったときに、農作物をいかに有効活用してくのかという点で、さつまいもの葉は注目されています。

 

活性酸素とさつまいもの葉との関係

私たちの体は、鉄と同じように細胞レベルで錆びていきます。その原因は活性酸素で、内臓、皮膚、血液、骨などの体全体が酸化されていくのです。

また、活性酸素の酸化によって、老化が促進されたり、アルハイマー症、癌、血管の疾病に関与しているといわれています。

さつまいもの葉にはこの活性酸素から身を守るポリフェノール類、カフェ酸、キナ酸、クロロゲン酸、ジカフェオイルキナ酸、トリカフェオイルキナ酸などのポリフェノール類(カフェ酸誘導体)が含まれているのです。

機能性としては、抗酸化、抗炎症、抗癌、抗アルツハイマー、抗HIV活性、メラニン生成抑制、抗変異原性、抗項血圧、抗糖尿病などが報告、研究されています。

 

ポリフェノールとさつまいもの葉との関係

さつまいもの葉に含まれるポリフェノールは、部位別だと葉の部分が葉柄や茎などよりも2倍以上のポリフェノールがあるといわれています。

また収穫後に15度の低温保管で貯蔵しておくと、ポリフェノール含量は増加すると言われています。(参照元:食品と技術 2008-08) ストレス体制成分としてポリフェノールを生成していると考えられていますが、まだそのメカニズムなどは解明させていません。

 

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