さつまいもの葉の生産・加工・粉末【公式ページ】ポリフェミンパウダー
原料をお探しの方はこちら
主力品種:黄金千貫/コガネセンガン/サツマイモの品種
自社栽培のポリフェノールが豊富に含まれたさつまいもの葉を、独自の製造方法 特開2015-17040(P2015-17040A にて抽出・粉末化の製造しています。
さつまいもの葉(抽出物末)のお問い合わせ・資料請求はこちらから
ひご自然食品(以下)のさつまいもの葉(抽出物末)の5つの特徴
1、さつまいもの生産地(晨星興産アグリ事業部管理)
自社で管理する、宮崎県で育ったさつまいもの葉(甘藷茎葉)を100%使用しています。
2、さつまいもの生産は農薬不使用栽培
晨星興産㈱のさつまいもの葉(甘藷茎葉)は、農薬不使用栽培です。生産管理は全て人の手によって一つずつ管理しています。もっとも手間暇がかかる工程のひとつです。
2011年、宮崎県宮崎市高岡町の圃場からスタートしました。
①甘藷茎葉を収穫する専用の畑である為、芋が付きません。種芋栽培用以外の全てが茎葉収穫用に栽培されております。②農薬は一切使用していません。③収穫時期は5月初めから11月まで、新芽をバリカンで収穫します
3、弊社委託
加工工場 晨星興産アグリ事業部(宮崎県)
さつまいもの葉(甘藷茎葉)は、学校の廃校を活用し、さつまいもの葉(甘藷茎葉)ポリフェノールを抽出しています
学校敷地を借り受け、甘藷茎葉が加工されています。洗浄、抽出、濃縮、そして精製、研究開発室があります。原料開発も自社でおこなっています。
4、生産から加工まで安心・安全の一貫性
さつまいもの葉(甘藷茎葉)粉末は晨星興産㈱の畑で栽培、収穫、選別、洗浄、乾燥まで一貫しており、粉末加工(滅菌処理)は外部で実施しております。
最終検査のポリフェノール分析は自社で実施しているため各工程をトレーサビリティできるため、安心安全の原料としてご利用できます。各工程の動画はこちら
5、独自の製造方法 特開2015-17040(P2015-17040A)
独自の製造方法である、さつまいも葉を抽出原料し、「効率的なポリフェノール抽出液の精製方法」「ポリフェノール抽出濃縮液の製造」についてはこちら
さらに、機能性を持つカフェ酸誘導体のポリフェノールが多く含まれているさつまいもの葉ですが、他の野菜と比較しても腐敗や変色しやすく加工が難しい植物といわれていますが、当社では細菌数を抑えた原料加工に成功しております。
甘藷業界では不可能と言われる。2015年10月 新品種産業研究会すいおう分科会特別講師として抽出方法や栽培に関し発表しています。)
さらに安心安全を作るHaccpシステム
安心安全な食品をお客様へ保証するためには、食中毒予防の三原則である「つけない」、「増やさない」、「殺菌する」を確実に実行していくことが重要になります。そのために当社では一般的衛生プログラムHACCPで、日々の衛生管理を実施しています。
![]() |
※HACCPとは (Hazard Analysis and Critical Control Point) HAは危害分析、CCPは重要管理点を意味しております。 |
さつまいもの葉抽出物のお問い合わせ・資料請求はこちらから
さつまいもの葉の抽出原料末の規格
➤製品名:【ポリフェミンパウダー】
➤原料:甘藷茎葉(100%)
➤産地:宮崎県産
➤外観性状:茶褐色
➤形状:微粉末
➤粒度:30メッシュ
➤一般生菌数:3000個/g以下
➤大腸菌群:陰性
目次
>さつまいもの葉の乾燥粉末の有効成分
>さつまいもの葉の歴史
>なぜ、さつまいも葉なのか?
2022/01/20