さつまいもの葉には他の野菜に比べてポリフェノールが豊富に含まれています。

※サツマイモ、サツマイモ茎葉、市販野菜とのポリフェノール含有量比較

※1出典：食物残渣有効利用技術実証協議会　http://www.shokumotsu-zansa.jp/category/0253296.htmlより引用※出典：九州沖縄農業研究成果情報（平成13年度）市販野菜可食部の総ポリフェノール含量（ｇ/100ｇ）2000年11月に購入した市販野菜の可食部の凍結乾燥試料についてフォーリンチオカルト法で定量し、クロロゲン酸等量値で表示

さつまいもの葉由来エキスの特徴的成分

サツマイモ茎葉には、クロロゲン酸を超えるポリフェノール“ネオクロロゲン酸”（通称ジ-カフェオイルキナ酸）、更に上を行く世界的に見ても貴重なトリカフェオイルキナ酸が含まれる植物です。

東南アジアでは、夏の葉物野菜として食べられていますし、沖縄では、今なお食卓に上がっているポピュラーな食べ物です。生産には菌数の問題が付きまとう厄介な原料ですが、幾度となく失敗を重ねた末に、菌数を抑えながら、ネオ-クロロゲン酸を維持する事も可能になりました。（2013年10月には菌数ゼロ原料も可能になりました。）

-ポリフェノール