ポリフェノール

さつまいもの葉のポリフェノールはどのように作られているだろう?

2017/09/13

宮崎県宮崎市高岡町 圃場

こんにちは。晨星興産の久保です。さつまいもの葉からポリフェノールといわれてもなかなかピンとはこないと思います。どんな工程で作られているのか紹介させていただきます。

《刈り取り作業》

まずは早朝の刈り取り風景です。(1人用刈り取り機) 畝の幅や草のメンテナンスをしっかりしている、自社圃場もしくは契約農家で刈り取りを行います。さつまいもの葉に使える農薬はラービンフロアブルやアグロスリン(2017年8月23日現在)であり、通常のさつまいもを栽培する農薬類は使用できません。

 

 

《選別作業》

さつまいもの葉には沢山の虫がどうしてもついてきます。弊社のさつまいもの葉には、殺虫剤や除草剤を使用しないため、人の作業によって

虫や草を手間隙かけて分別していきます。特に泥や枯葉などが混入すると細菌が多くなってしまうため、とても大切な工程になります。

 

《洗浄工程》

手前の仮洗浄層で大まかな、泥を落として洗浄機に葉を入れていきます。洗浄機のバブリングによって葉っぱの表面に付着している泥を落としていきます。最後にリンス層で、水で洗い流してコンテナに入れていきます。

 

《抽出工程》

さつまいもの葉からポリフェノールを熱水で抽出します。またこの工程はHACCPシステムで重要な工程(CCP)になります。高温でさつまいの葉を加熱することで、葉に付着する菌を殺菌していきます。殺菌すると同時にポリフェノールは熱によって分解してしまうため、水とさつまいもの葉の割合、加熱時間などを試行錯誤して、抽出を行っております。

 

《ポリフェノールの濃縮》

ポリフェノールは熱や酸素による損失してしまいます。そのため、この濃縮機では出来るだけポリフェノールに熱を与えずに、酸素との接触を少なくして濃縮していきます。

 

さつまいの葉はとても腐敗しやすく、含有されるポリフェノールもポリフェノールを分解する酵素や、酸素、熱によって影響を受けやすいです。反対に影響を受けやすいということは酸素反応しやすく、酸素から私たちの体を守ってくれる(抗酸化作用)チカラがある原料になります。

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0986-53-9080  (久保)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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